Hej!
今週から6月になりましたね。日本では梅雨の季節と言われていますが、スウェーデンではもう夏が始まってきていますよ!
スウェーデンにおいて、”midsommar”(=夏至祭)は一大イベントなんです。
思わず行ってみたくなる、夏至祭の過ごし方を紹介しようと思います:)
夏至祭ってどんなことをするの?
北欧には夜になっても太陽が沈まない時期があります。数日間は本当に一日中明るくて、冬真っ暗な北欧の人たちは外に出てお祝いするんですよ。
「夏至柱」というポールを立て、その周りをみんなで歌いながら踊ります。民族衣装を着たり、花冠をつける人がいたりととっても賑やかです。踊りつかれたら食事タイムです!
夏至祭に食べるもの
ニシンの酢漬け
ゆでた新じゃがいも
サーモンマリネ
イチゴやベリーなどなど・・・
ビールやアクアビットなどお酒もたくさん飲みます!スウェーデンではいちごやベリーは夏の食べ物なんですよね~。
夏至祭シーズンでは、「glad midsommar」(グラッドミッドソンマル)という言葉をたくさん聞くことになるのですが、これはよい夏至祭を!という意味です。この時期のポストカードはカラフルでとってもかわいらしいので、お土産にもぴったりですよ^^
六本木にあるスウェーデンレストラン、リラダーラナでも夏至祭スペシャルメニューをご用意しています。
気になる方はぜひぜひお越しくださいね♪
少し早いですが、glad midsommar!